1日15,000人もの子どもが命を落とす。
多くが、日本なら当然に防げる病気が原因で。

世界では、1日15,000人、年間推定540万人もの小さな命が、5歳を待たずして失われています。
そして、その半数が生後1ヶ月も満たない新生児であるといわれています。

持続可能な開発目標(SDGs ※)における5歳未満児死亡率のターゲットを達成しているのは、193ヶ国中118か国。2030年までにこの目標を達成するには、残りの国での進歩を加速させる必要があります。あと50か国が目標を達成できれば、推定1億人の子どもたちの命を救うことができます。


小さないのちを守るため、そして、子どもの成長を日々喜べる、そんなささやかな幸せを分かちあえる世界にするために、どうか、今、CAREに、あなたの力を貸してください。

※SDGsとは…「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連で開かれたサミットで制定された国連の開発目標

世界の子どもの死亡数 : 日本の1800

5歳未満の子どもの死亡の約半数がサハラ以南アフリカで、30%が南アジア地域で起きています。

※SDGsでは、2030年までに、5歳未満児死亡率を25、新生児死亡率を12まで低減することを目指しています。

出典:ユニセフ 子ども白書2017,『Levels and Trends in Child Mortality 2018』(UNICEF)

子どもたちの主な死亡要因

5歳未満で亡くなる子どもの死因のほとんどは、出産時の合併症、肺炎、下痢、新生児敗血症、マラリアなど、予防あるいは治療可能なものです。

出典:WHO

子どもの生死に影響する、母親の出産環境

妊娠・出産中またはその後に、年間約303,000人の女性が死亡しています。

その要因は、重度の出血や出産後の感染症、妊娠中の高血圧、出産時の合併症、安全でない中絶などで、妊娠中、出産時、産後の適切なケアで予防可能なものです。

しかし、途上国の多くの女性が、経済状況や物理的な距離、情報へのアクセス不足、性差別や文化的慣習により、適切な保健サービスを受けられていません。


出典:WHO
貧困のない、すべての人が尊厳を持って
安心して暮らせる公正な世界を実現したい。
私たちは、このような問題を解決するために
貧困地域の子どもと母親が保健サービスを受けられるよう

世界各地で支援活動を行っています。

私たちの支援活動 ~インドの事例から~

インドのビハール州は、国内で最も貧しく、最も大きな州の1つです。人口は1億1,000万人以上で、州の約90%が農村部です。そのため、必要なインフラや資源へのアクセスは非常に限られています。そして同州は、妊産婦死亡率、新生児死亡率、乳児死亡率が国内でも最も高く、栄養不良、発育不全なども見られる地域です。

このような州でCAREは、ビル&メリンダゲイツ財団及び州政府とのパートナーシップのもと、「ビハール技術支援プログラム」を実施。母親、新生児、子どもの死亡率および栄養失調率の低下に加えて、州全体の予防接種率とリプロダクティブヘルス(性と生殖に関する健康)サービスの向上を目指しています。CAREは、出産施設の改善や、コミュニティで活動する医療従事者を育成することで、妊娠期から子どもが2歳になるまでの1,000日間に必要な、医療、保健、栄養等に関する適切なアドバイスを届けています。

2011年以降CAREは、本プログラムを通じて、州の母子保健、新生児、および子どもの健康を改善するために、インドの保健社会福祉省を支援してきました。
その結果、ビハール州では、以下のように、主要な公衆衛生基準にとても顕著な変化が見られました。

「誰かが私と同じ体験に苦しまないように」
マンジュさんのお話

ビハール州に暮らすマンジュさんには、トラウマとなった出産体験があります。

 彼女は、以前、最寄りの病院まで1.6 kmの道の途中で、3人目の子どもを産みました。彼女はひどく出血していました。しかし、救急車サービスへのアクセスがなく、手押し車で運ばれました。当時、道路状況の悪い冬の道で、病院に着くのに4時間近くもかかりました。

マンジュさんは、「私と同じ悲しい体験に誰かが苦しむのは嫌です」と言います。 

マンジュさんは、この経験を経て、ASHA(公認社会保健活動家)になることに決めました。
ASHAは、農村部や隔絶された地域とビハール州の医療システムとを結びつけるために、CAREの支援を通じて訓練された、第一線で活動する医療従事者です。そして彼女は今、コミュニティでは、よく知られる存在として活躍しています。

「私は母親たちに有益な情報を提供しています。だから、母親たちは私を信頼してくれるのです」 


青のサリーに身を包み、マンジュさんは毎日何十軒もの家庭を訪問し、妊娠中の母親や新しい母親にアドバイスします。病院まで遠く、道路状況が悪く、交通手段が限られているため、ビハール州の農村部や遠隔地に住む人々は施設での医療サービスにほとんどアクセスできません。 彼女は、困っている家族へ、家庭内カウンセリングや健康・衛生教育、基礎的な母親、新生児、子どもの健康と栄養サービスを提供するために一生懸命働いています。適切な訓練を受けたマンジュさんのような医療従事者は、何百万もの命を救う可能性を持っています。
あなたのご寄付でできることがあります。
かけがえのない一つひとつの命を守り、未来につなぐため
どうか、夏募金へのご協力をお願いします。

あなたのご寄付でできること

毎月の寄付
月額1,000円で

タンザニアにおいて、村で活動する保健医療従事者を4人養成し、安全な出産などの母体保護のための知識や、思春期の性に関する正しい知識を提供することができます。

今回の寄付
3,000円で

緊急時、避難生活を送る赤ちゃんを持つ家族に、1ヶ月分のおむつ、抗菌用石鹸、ベビースキンクリームなどの乳幼児キットを提供することができます。

今回の寄付
9,000円で

ネパールの農村部において、妊娠中の女性または乳児をもつ母親からなる6つのグループに対し、妊娠中のケアと出産準備、乳児の健康についての知識を訓練することができます。

今回の寄付
9,000円で

ネパールの農村部において、妊娠中の女性または乳児をもつ母親からなる6つのグループに対し、妊娠中のケアと出産準備、乳児の健康についての知識を訓練することができます。

世界の女の子たちの生きるチカラを信じて支える

ケア・インターナショナル ジャパンとは

私たちケア・インターナショナル ジャパンは、世界90ヶ国以上で人道支援活動を行う国際NGOケア・インターナショナルの一員です。災害時の緊急・復興支援や「女性と女子」の自立支援を通して、貧困のない社会を目指しています。

特に「女子教育」「女性の経済的エンパワメント」「母子保健」の分野に注力し、最も困難な状況にある人々の自立を支援しています。

CAREだからできること

1.長い歴史と自立支援などの専門的な知識と経験
国際NGO CAREは、世界90ヶ国以上で年間1,000事業もの人道支援活動を行っています。

70年以上の歴史と実績を持つCAREは、宗教、政治に対して中立の立場を堅持し、その高度な専門知識と経験を生かした活動実績は、国連をはじめ、各種専門機関や支援実施国から高い評価と信頼を受けています。
2.女性や女の子たちに焦点をあてた支援活動
CAREは、最も弱い立場におかれた人々、特に女性や女の子たち、そして被災地・紛争地で支援の行き届きにくい地域にいる人々に支援を届けています。

また貧困削減に向けて、教育や保健、生計向上、水と衛生など様々な分野で活動しています。
3.支援の行き届かない場所で瞬時に緊急支援
およそ80か国にある現地事務所では、紛争や自然災害に備えて緊急マニュアルや支援物資を備蓄しています。

紛争や災害が生じた際に各国CAREは、グローバルネットワークとこれまでの緊急支援実績を活かして、被災国で活動する現地スタッフとともに、瞬時に緊急支援体制を確立し、被災者への対応を開始します。
4.戦後1,000万人の日本人に届いたCAREの支援
第二次大戦後アメリカで設立されたCAREは、敗戦後の日本にも支援。1,000万人の日本人が緊急支援物資「CAREパッケージ(ケア物資)」を受けました。

そして、1987年「国際社会へ恩返しを」という想いから生まれたケア・インターナショナル ジャパンは、「貧困のない公正な世界」の実現のため、設立以来延べ70カ国以上へ支援を届けています。
4.戦後1,000万人の日本人に届いたCAREの支援
第二次大戦後アメリカで設立されたCAREは、敗戦後の日本にも支援。1,000万人の日本人が緊急支援物資「CAREパッケージ(ケア物資)」を受けました。

そして、1987年「国際社会へ恩返しを」という想いから生まれたケア・インターナショナル ジャパンは、「貧困のない公正な世界」の実現のため、設立以来延べ70カ国以上へ支援を届けています。

支援の成果、CAREの目指す未来

2018年度CAREは、79ヵ国950事業を通じて、1年間で62,932,000人の人々に支援を届けることができました。

2020年までにケア・インターナショナル ジャパンは、世界中の支援者の皆さま、そして各国のCAREと力を合わせて、次のような目標実現に向け、一歩一歩着実な歩みを続けていきます。

2,000万人
人道危機にある人々が、質の高い緊急支援を受けられるようにします。
1億人
女性と女子が、暴力にさらされない生活を送り、性や生殖の健康や、妊産婦の健康に関する権利を行使できるようにします。
5,000万人
食糧や栄養の安全を保障され、気候変動に対する適応能力を高められるようにします。
3,000万人
女性たちが、小規模ビジネスの起業や適切な家計管理を通じて、経済的に自立できるようにします。
3,000万人
女性たちが、小規模ビジネスの起業や適切な家計管理を通じて、経済的に自立できるようにします。

毎月1,000円から 未来を支える継続的な寄付
「CAREマンスリー・ギビング・プログラム」

CAREマンスリー・ギビング・プログラムは、
1,000円(1日あたり33円)からの任意の金額を毎月ご寄付いただく方法です。


世界中でCAREが展開する支援活動を、最も力強く後押しして頂くことができます。

CAREマンスリー・ギビング・プログラムに参加いただくと

1)より多くの人々の未来を支えることができます
継続的なご支援により、最も弱い立場に置かれた人々、特に「女性や女子」にフォーカスした自立支援活動を、中長期的な視点で、より効果的に展開することができます。

2)1日でも早く。緊急支援の迅速な対応を可能にします
自然災害や難民発生などの人道的な危機に際し、都度、緊急募金活動を行いますが、皆さまからの継続的なご支援があれば、その資金で、迅速な初動をとることができます。

3)より簡単にご支援いただけます
一度お申込みを頂くと、毎月、ご指定のクレジットカードまたは金融機関からの引き落としとなり、都度お支払手続きをいただく必要がなくなり便利です。
※寄付金額の変更や停止はいつでも可能です

4)寄付金の使途やCAREの活動の最新情報を知ることができます
年2回発行のニュースレター「CARE World」や、「年次報告書」をお届けいたします。

【ご寄付領収書】
毎月お寄せいただく寄付の領収書は、年1回、1月下旬~2月中旬に、前年1~12月のご協力分をまとめて発行しお送りします。CAREへのご寄付は、公益財団法人への寄付として、所得税等の優遇措置の対象となります。

「CAREマンスリー・ギビング・プログラム」ご支援者の声

4年前、仕事でフランスに行きました。とても治安が悪く、ホームレスが物乞いをしているのを見て、先進国でもこんな状況であることに衝撃を受けました。普段自分が身を置いている世界が恵まれている環境なんだと自覚しました。

その後、アフリカや様々な国の問題にも関心を持つようになり、調べていくうちに、私も困っている人を助けたいと思うようになりました。

毎月の寄付にしたのは、一過性の寄付より継続的な支援をすべきだと感じたからです。

また、CAREを選んだのは、女性と女子を支援していること、さらに、歴史ある団体で、日本も実際に支援を受けていた過去があったのを知ったためです。受けたものは、世代を受け継いで返していきたいです。

小林 あゆみ様(30代・女性)

国際協力への関心のきっかけは、おそらく娘の結婚式でナイジェリアに行った経験が大きかったと思います。インフラが全く整備されていない様子に驚きましたが、現地で出会った子どもたちの笑顔は本当に可愛かったです。

子育てと仕事で余裕が無く、なかなか行動に移せていませんでしたが、子どもが独立し落ち着いたのをきっかけに、何か困った人を助けることがしたいと思い寄付を始めました。

CAREを選んだのは、当時CAREがインドネシアの女性たちへ職業支援をしているのを知り、自分で人生を切り開こうとする人々を応援していることにとても共感したからです。CAREは、女性や子どもなど弱い立場の人々を支援していることや、人々が自立するためにビジネス起業等の生計向上支援をしている点が気に入っています。

持橋 信子様(70代・女性)

国際協力への関心のきっかけは、おそらく娘の結婚式でナイジェリアに行った経験が大きかったと思います。インフラが全く整備されていない様子に驚きましたが、現地で出会った子どもたちの笑顔は本当に可愛かったです。

子育てと仕事で余裕が無く、なかなか行動に移せていませんでしたが、子どもが独立し落ち着いたのをきっかけに、何か困った人を助けることがしたいと思い寄付を始めました。

CAREを選んだのは、当時CAREがインドネシアの女性たちへ職業支援をしているのを知り、自分で人生を切り開こうとする人々を応援していることにとても共感したからです。CAREは、女性や子どもなど弱い立場の人々を支援していることや、人々が自立するためにビジネス起業等の生計向上支援をしている点が気に入っています。

持橋 信子様(70代・女性)

寄付の使途

2018年度経常費用の報告

皆さまからいただいたご寄付のうち、
約90%を事業費として活用させていただいております。

寄付のお支払方法をお選びいただけます

  • クレジットカード(毎月の寄付、今回の寄付)
    お取扱いカード:VISA・MASTER・JCB・AMEX・Diners

    オンライン寄付フォームよりお申込みください。
  • 口座振替(毎月の寄付)
    こちらからお申込書をご請求ください。ご記入、ご捺印の上ご返送ください。
  • 銀行振込(今回の寄付)
    オンライン寄付フォームよりお申込みください。
    振込先の口座番号等の振込に必要な情報をお伝えいたします。
  • 郵便振替(今回の寄付)
    〈口座番号〉 郵便振替 00150-4-49006
    〈加入者名〉 公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
  • 携帯電話料金からの引き落とし(毎月の寄付、今回の寄付)
    ソフトバンクつながる募金


    ※寄付の方法により、一部お選びいただけないお支払方法もございます。
  • 口座振替(毎月の寄付)
    こちらからお申込書をご請求ください。ご記入、ご捺印の上ご返送ください。

CAREへのご寄付は、「税制優遇措置」を受けられます

ケア・インターナショナル ジャパンへのご寄付(個人・法人)は、所得税、法人税、相続税、一部の自治体の住民税において、一定の要件の下に税制上の優遇措置を受けられます。なお、優遇措置を受けるためには確定申告が必要です。
<個人の皆さま> 
寄付金・会費の最大約50%が戻ってきます。
※住民税も寄付金控除の対象になり、控除割合は最大10%(都道府県民税4%/市町村住民税6%)です。
お住まいの自治体が、ケア・インターナショナル ジャパンを「寄付の税制優遇の対象団体」に指定している場合、当財団に対する寄付は個人住民税控除の対象になります。詳しくは各市区町村へお問い合わせください。

※所得によっては、上記の「税額控除方式」による算出方法ではなく、従来の「所得控除方式」が有利となる場合があります。詳しくは最寄りの税務署にお問い合わせください。


よくあるご質問

  • Q
    なぜ毎月の寄付が必要なのですか?
    A

    支援を必要としている人々を、1回きりの支援ではなく、継続的に支えることができるからです。定期的なご寄付により、「女性や女子」にフォーカスした自立支援活動を、中長期的な視点で、より効果的に展開することができます。

  • Q
    毎月の寄付は、どのように支払うのですか?
    A

    ご指定のクレジットカードでのお支払または金融機関からの口座振替となります。

    クレジットカード決済(VISA・Master・JCB・AMEX・Diners)は、オンライン寄付フォームよりお申込みいただけます。口座振替をご希望の場合は、お申込書を、お電話もしくは資料請求フォームよりご請求ください。

  • Q
    毎月の寄付は、退会や金額変更はできますか?
    A

    はい。退会や金額変更はいつでも可能です。
    当財団へお電話もしくはEメールでお知らせください。

  • Q
    支援の成果はどのように知ることができますか?
    A

    年2回発行のニュースレター「CARE World」や、「年次報告書」でご報告させていただきます。また、当財団のウェブサイトや、SNS、メールマガジンでも最新の活動を掲載しております。

  • Q
    寄付金控除の対象になりますか?
    A

    はい。ケア・インターナショナル ジャパンへのご寄付は、寄付金控除の対象です。確定申告をしていただくと税制上の優遇措置を受けられます。

  • Q
    毎月の寄付は、どのように支払うのですか?
    A

    ご指定のクレジットカードでのお支払または金融機関からの口座振替となります。

    クレジットカード決済(VISA・Master・JCB・AMEX・Diners)は、オンライン寄付フォームよりお申込みいただけます。口座振替をご希望の場合は、お申込書を、お電話もしくは資料請求フォームよりご請求ください。

最後に

ケア・インターナショナル ジャパンは、2017年、設立30周年を迎え、これまで延べ77ヵ国で、保健や教育、女性の自立や地位向上、そして緊急支援活動に取り組んできました。

しかし、残念ながら、貧困に係る問題はより複雑化し、未だに世界では問題が山積しています。今なお、多くの女性や女の子たちが困難な状況におかれています。

彼女たちのために、私たちができることは、微力かもしれませんが、無力ではないはずです。

「途上国の貧しい人々のため、世界の女性、女の子たちのためになにかしたい」、と感じられた方は、ぜひ、毎月の寄付「CAREマンスリー・ギビング・プログラム」で、わたしたちの仲間になってください。

CAREと共に、世界の未来を変える一歩を踏み出しましょう。

個人寄付専用ダイヤル
03-5944-9931
平日9:00 - 17:00(土日祝日休み)